どーもMActiveの栗田です。
既に毎年恒例となった日帰りでの富士山登山。
今年は4年目、4ルート目で、さらに令和記念ということで、プリンスルートでの挑戦でした。(御殿場を日帰りする自信が無かっただけ(笑))
日程は2019年7月14日
三連休中日の日曜日ということで多少の混雑は予想していましたが、崖崩れのために8.5合目で閉鎖されていた吉田ルートも頂上まで開通し、余計な混雑は避けられるなと一安心するのもつかの間、当日は最悪の天気予報が出ていました。
前日夜から豪雨と暴風。山頂付近は風速21mと、未体験領域。
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明け方までが強雨予想だったのと、今年はメンバーが多く日程の再調整が難しいため、とりあえず登る気のある人は集合してもらい現地で判断することに。
とりあえず登山計画書通り、4時に水ヶ塚公園駐車場に10人が集合しました。(ほぼ全員。ドMばっか)
とその前に、途中の足柄サービスエリアにて朝食。
ここのフードコートは24時間やってます。
建物はとても綺麗で、朝の3時にも関わらず近くの駐車場はいっぱい。
中に入るとまず、ポケモンが売っとる( ゚д゚)ポカーン
ぬいぐるみでしたね。
ポケモンGO用のデータでも売ってんのかと思った。
危なくミミッキュとサンダース買うとこだったぜっ。
フードコートで朝食。
吉野家もあればうどんもラーメンもあります。
いつのまにか3時45分。遅刻です(笑)
水ヶ塚公園駐車場→富士宮口5合目
4時30分 水ヶ塚公園駐車場に到着
予定より遅れて到着。
入るときに駐車代金の1,000円が取られます。
一昨年と同じところに駐車。今回は3台です。
雨のせいで何となくやる気の無いメンバーがいる中、ここまで来てやめる勇気もないのでとりあえず5時くらいに出るバスに間に合うように準備開始。
ちなみにバスは5時~5時半に第一便が出ます。今回は5時半でした。
公式は6時って書いてあったと思うけど。
公式は6時って書いてあったと思うけど。
料金は往復2,000円(2019年度)
もう雨なのでカッパ着ます
ファスナー無しタイプゲイターの人は、靴履く前にゲイター履きましょう(笑)
チケット買いにいくどー
チケット売り場の先でバスに並ぶ直前、富士山保全協力金の1,000円を払うと、富士宮ルートではバッチが貰えます。一昨年は赤でしたが、2019年は水色!義務ではありません。
(集めた協力金の半分以上が集金してるおじさん達の人件費、という話があり、今後悩み中、ですが半分は富士山の維持に使われてるんですよね。)

5時半、バス出発。実は直前に酔止めが一回分しか無いことが発覚。帰りは疲れてて酔うと思うので行きは我慢。ギリギリオッケーでした。
ちなみに私は富士山において、高山病より帰りのバス酔いの方が怖いです。
なんせ毎回酔ううえに、一昨年は吐いてますからね。ジップロックの中にですが。
富士宮口5合目→6合目
5時58分 富士宮口5合目に到着。
余裕の雨。
富士宮ルートで行くのか、プリンスルートで行くのかは6合目で判断します。
とりあえず、軽食、トイレを済ませながら体を2400mに慣らします。
プリンスルートなら6→6まで高度上がらないのでここで慣らす必要もないのですが、念のため。
あめー
気温は、17度くらい。けっこー寒いっす。
もう満足しようとしている加部ちゃん。焦っちゃダメよ
6時42分いよいよ出発。
とりあえず全員で写真。
裏の看板隠れちゃってるよっ( ̄□||||!!
残り1,300m…
ちょっと登るとすぐにトイレがあります。ここまでは無料です。
砂利道、結構急です。
7時5分 富士宮ルート6合目到着。
雲海荘。雲海っていうか、雲の中ぁ~
澁井君、早くもモンスター摂取。
ルート案内図がありました。プリンスルートの表記も。
今日の予定は、
・宝永山第一火口縁
・宝永山第一火口
・宝永山馬の背
・御殿場6合目、7、8、山頂
富士宮ルートは上ですが、プリンスルートは横っていうか、下。
森に向かって雲海荘を後にします。
森に向かって雲海荘を後にします。
初めは下りです。
せっかく登ったのにー。
通常上に登るばかりの富士登山において、経験したことの無い横移動。景色こそほぼ見えませんが、楽しい。
7時24分 宝永山第一火口縁
富士宮6合から5分ほどで到着。
何も見えない。この先第二火口縁に向かうと遠回りなので、第一火口へ向かいます。(宝永山方面です)
足場悪い上に、細い。落ちたら斜面を転げ落ちてどこまでいってしまうのか、霧で見えないので不安。とりあえず落ちないように戦力で気を付けましょう。
吉田の下りのような、砂利道になりました。
体重や歩き方によってはかなり辛い登りになります。
休憩。この時点では風は追い風。斜面を登るように下から風が吹いています。
雨は下から上に降ります。だからポンチョはダメなんですね。
結構沢山の人とすれ違いましたが、みなさん登頂断念されたもよう。この先馬の背では尋常じゃない強風らしく、歩くのもやっととのこと。まーとりあえずいってみよー
松本零士先生の漫画に出てくる異星の墓場のような光景。
後ろにはカネゴンとゼットン星人。
やっぱり異星。
馬の背に到着。
宝永山第一火口はいつの間にか通りすぎてましたね。
てか、風、ヤバい!
立ってられないから(笑)
女性陣はマジで、うつ伏せ避難。
ただこれはこれで、テンション高くなるドMメンバーたち。
さすがっす。
初参加のよーすけ。
二年目の加部ちゃん。
初登山のみむ。
初参加のゼットン…高橋君。
水産大チーム、もはや水中みたいなもんだもんね。
水産大じゃないチーム。
水産大チーム。やはりテンションが違う(笑)
初参加の相良さん。こうしていないと、飛ばされるんです(笑)
一通りこの大風を楽しんで、正直ちょっと悩みましたが、初参加メンバーも多いので今回はここで断念!
下山を決意しました。
まだ8時40分だよー
馬の背→宝永山第一火口縁
っていうことで、
8時45分 下山開始。
馬の背より、富士宮5合目に向けて下山します。
5分ほど下ると、まさかの天候回復。
視界が開け、初めて見る景色が。
こんなに綺麗だったのか。
晴れて視界がいいので、テンション上がって走り出す面々。
転んでほしかった(笑)
9時20分 平地(宝永山第一火口疑惑)
下りが一段落し、登りに変わる手前に広めの平地があり、ベンチも何個かあります。
疲れたし、一旦そこで休憩することに。
雨は相変わらずですが、止まっていると寒いので、みんな一回カッパを脱いで防寒着込みます。
そしてお楽しみ、コーヒータァイム!
澁井君が水2kg背負ってたんで(笑)たっぷり(笑)
風強いんで、岩影で。あとAmazonで880円だった風避けも使いました。(写真なし)
雨の中のコーヒータイム。
岩に登って何かしているみむと澁井君。
いや、何もしてないな。
なんか見つけたふりだな。
高いところに登ったらとりあえずそーするよね、ひーくん。
10時8分 出発です。
相良さんは忘れ物。一旦戻ってます。
てゆーかここが宝永山第一火口なんじゃないか?とブログ書きながら思う。下の写真で言うと、右の方は崖になってたんですよね。火口感はなかったけど。晴れてるとき確認しよう。てゆーか知ってる人いましたらコメントください(笑)
こんなに綺麗だったのか、宝永山。
もしや火口見れるのか?と期待しましたが、見えず。火口くらい見たかった…
「こんなに絶景だったんかーい」の図。多分。
往路では雨で視界が悪く、落ちたらヤバいなと思ってた岩場。まーまー危ないな。でも落ちても真っ逆さまに下までいっちゃう感じではない。
10時21分 宝永山第一火口縁
に到着。
朝は右の六合目方面から来ましたよね。
もうここから富士宮ルートの六合目が見えます。
でも今回はせっかくなので、左の御殿庭方面へ。宝永山第二火口縁経由で、そのまま富士宮ルートの五合目に出られます。
宝永山第一火口縁→第二火口縁→五合目宝永入口→富士宮口五合目
この馬の背を進んでいきます。6合目に行くなら右です。
10時31分 宝永山第二火口縁
ちゃんと10分で着きました。
ここから歩いて水ヶ塚の駐車場へも行けるらしいですが、バスのチケット往復買ってあるし、5合目に向かいます(笑)
ここから宝永五合入口までは、なんと森の中を進みます。
やっぱり木があると、落ち着きます。
富士山って熊でるん( ゚д゚)ポカーン
熊発見。
巨大ムカデ。
休憩時は噛まれないようご注意ください。
10時55分ちょっと休憩。
木の間から雲海が。
いきなりの文明感。
11時3分 五合目宝永入口に到着
地図で現在地確認。
今までの地図とは上下逆さまで分かりづらいですが、この先富士宮口五合目までは車道を通るっぽいです。
雲海感がまったく伝わらない。
今日一の絶景がここで。
ツアーのバスが沢山。新宿とかに戻るっぽい。
11時13分 富士宮口五合目に帰還!
こんな早い時間に帰ってきたの初めてです。
登頂できなかったので、やりきった感はゼロ。
むしろ悔しさが…
五合目の小屋の前にあった看板。
スタッフの方にはまた来年おいで!と言われました。今年いくかも(笑)
そして気になるのは、最下段の死者数。
今はまだ0。そしてこの一週間後、御殿場ルート山頂にて低体温症で死亡した方が。
ご冥福をお祈りいたします。
当時はまだ0だったので、スタッフの方に死ぬ人いるんですか?と聞いたら、昨年は4人ほど、やはり低体温での死者がいたとのこと。
滑落等ではなく、低体温での死亡。
改めて、今回無理せず帰還してよかったと認識しました。チームの皆さん無理しようとしないでありがとうございます(笑)みんなが行こうと言ってたら行ってた。気をつけます。
やめよう弾丸登山。
自分らはどっちかというと日帰り。前日はしっかり寝てます。
しっかり寝れば夜登っても弾丸じゃないのかな?
むしろ寝ても日帰りだと弾丸?
まーどちらにせよ、無理せず登りましょう。
過信、ダメ、ゼッタイ。
五合目のお土産屋さんでお土産を買い、
12時 バスで水ヶ塚公園駐車場へ
※写真は行きのバス
30分ほどで水ヶ塚公園に到着。
雨はほぼ上がっていて、駐車場で片付けをしていると突然「ドッカーン」とガス爆発したかのような音が近くで聞こえました。
見える範囲では何も起きていませんでしたが、レストランの裏の道路まで出てみると、なんか車のタイヤ取れてる~
事故ったようです。初めて事故の音聞いた。
運転手は無事のようです。
木の根は衝撃で土から出てきてます。
木がなかったらレストランに突っ込んでましたね。
改めて運転、気を付けましょう。
温泉
まだお昼なんで、
お昼ご飯がてら一昨年も行った温泉、天恵の湯。
→
1,500円と少々お高いですが、仮眠スペース、漫画、マッサージチェア等があり、長居するにはオススメ~
今回はまだお昼なんで、お風呂入って、食堂でご飯食べて帰りましたけどー
まとめ
初めて登頂できなかった富士登山となりました。
4年、4回中、晴れたのは昨年の一回のみ。
8月中旬で2回とも雨だったので、3年目で7中旬にしたら晴れたので今年もと思いきや、昨年よりも梅雨明けが遅れ、見事に雨。
そして今までで最高の暴風。
人数多いので日程は二ヶ月前には決めていて、延期にすると行けない人が出たり、色々大変ですね。
今回思ったのは、ただ富士山に登るといっても、色々な価値観、目的、楽しみ方があるなということ。
・「登頂した!」という結果、実績が欲しい人
・登るなら晴れの絶景を見たい人
・楽しめれば何でもいい人
色んな人の目的を、一回の登山で達成するのは難しいですね。
次回からは
・天気優先で「絶景を楽しむ」富士登山
・日程優先で「とにかく登頂達成」富士登山
・宝永山往復の「のんびりコーヒー」富士登山
・1合目から登る「全部登ろう」富士登山
など、目的を明確にして、賛同してもらえるメンバーでの登山というのも考えていこうかなと思います。
でもやっぱりみんなで登った方が楽しいですけどねぇ( ≧∀≦)ノ
っていうことで、とりあえず次回は天気優先でいこうかな?
また次回~
【カッパ】
カッパはやはり、安心のゴアテックス。
素材の性能も当然優秀ですが、認定工場でしか作られていないという安心感は他の何にも代えがたい。
低体温にならないためにも、しっかりしたカッパを持って臨みましょう。
ズボンもゴアテックスが買えればそのほうがいいですが、自分は動きやすさ重視で、伸びる防水のバーグハウス。
【ザック】
色々迷いましたが、最後は「ノースフェイスのロゴを背負いたい」という理由で、FPHybrid40。
チャックが無く、メイン気室へのアクセスは一番上のロールトップのみというシンプル構造と切り裂き防止の撥水生地のおかげで高い防水性能を誇るFPハイブリッド。完全防水ではありませんが、中はどーせスタッフバックで防水対策してるし、今回の雨でもザックカバー無しで問題ありませんでした。
とても軽く、それでいてアルミフレーム搭載なので重さも分散される、とてもいいザックです。
他の人が背面のチャックから物を出しているのを見ると、いいなぁとは思いますがね(笑)

































































































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