【日帰り】夏の前穂高岳でオコジョに癒され重太郎新道で死にかける【MActive】

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登山
 
 
どーもMActiveの栗田です。
普段は富士山の他には簡単な山にしか行かない我ら。
今回は職場の先輩に連れられて、日帰りで前穂高に行ってきました!
ヘルメットが必要な山は初めてでビビってましたが、想像以上に怖いルートでした。
先輩に登り方や道の譲りかた体重かける方向岩の下り方など一つ一つ教わりながら、非常に勉強になった登山でした。
途中、オコジョに癒されながら、でも下りはすごく怖くて長くて辛かったですが、たまにはこんな極限状態も経験しておかなくちゃね!
登山日
2019年8月3日

【目次】

コース紹介、コースタイム

【前穂高岳 情報】
標高山頂所在地山系最高気温(6月-8月)最低気温(6月-8月)
3090m長野県松本市、岐阜県高山市北アルプス12.8℃2.9℃
【コースマップ】
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【コース情報】
スタート地点の上高地は通年マイカー規制のため、手前のさわんどバスターミナル等に車を止め、観光客に混じり(朝一は登山者の方が多いけど)、バスか乗り合いタクシーで上高地バスターミナルに向かいます。上高地からはトイレが有料なので、ここでできればしておきましょう。
40分ほどで上高地バスターミナルに到着し、そこでトイレ(100円)や体操等準備を整えて出発します。
観光地ど真ん中の河童橋を経由し、岳沢湿原を越えて登山道入口に向かいます。
そこから岳沢小屋までは森の中。8月は湿度が高く、蒸し暑い。天然クーラー(風穴)前は涼しくて最高。
岳沢小屋は綺麗な山小屋です。飲み物、食べ物、寝床があります。綺麗な奥さん?とイケメンの旦那さん?が迎えてくれますよ(^^)トイレ100円。
その後はヘルメット着用。紀美子平まで背の低い草と岩場のコースです。重太郎新道を通ります。垂直の鉄梯子鎖場があります。怪我防止のため手袋もあったほうがいいですね。滑落注意
紀美子平から前穂高山頂まではより険しい岩場です。登山というか、クライミング。垂直に近い岩場を横に進む所もあり、めちゃ怖です。
下りも同じコースですが、体重を常に山肌側にかけるように常に意識していないと、ふとした気の緩みで滑落、死に繋がります。ベテランの方からレクチャーを受けながら進むか、事前に死ぬほど勉強して挑んでください。
コースタイム
  4時   さわんどバスターミナル到着
  5時   バス出発
  5時37分 上高地バスターミナル到着 1500m
  6時10分 登山開始
  6時16分 河童橋
  6時32分 登山道入口
  7時04分 天然クーラー(風穴) 1740m
  8時09分 岳沢小屋 15分休憩 2170m
10時53分 紀美子平 2920m
11時36分 前穂高岳 山頂 30分休憩 3090m
12分02分 出発 
12時39分 紀美子平 
14時46分 岳沢小屋 15分休憩
15時44分 天然クーラー(風穴) 
16時08分 登山道入口 
16時26分 河童橋 
16時42分 上高地バスターミナル
16時47分 バス出発 
17時15分 さわんどバスターミナル 
ベテランの先輩にペースメイクしてもらいながら、必死についていった1日でした。なんとか日帰りできましたが、かなりきついペースです!登りからほとんど一緒にいた方は、下山後に岳沢小屋に泊まるみたいでした。山小屋苦手派なんですが、ちょっと泊まって星空観たいなと思わせる、そんな所でした。
ではでは、写真つきで紹介していきます。

さわんどバスターミナル

上高地に行くための駐車場は結構何ヵ所もあって、どこからでも同じバスに乗れるし、値段も同じ。タクシーもいるので、好きなところに停めましょう。
民間駐車場も沢山あります。
ただ、トイレや設備を考えると、ナショナルパークゲートに近い第三駐車場がオススメです。
ナショナルパークゲートにはトイレがあり、バスがやタクシーの出発地点となります。
バスは往復2,050円。
タクシーは4人乗り合いです。
上高地行きのゲートが開くのが5時半なので、5時のバスが始発ですね。
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さわんど第三駐車場
駐車料金は600円、後払いです。
虫もいないので快適。

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ターミナルまでは多少歩きます。二分くらい。

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トンネルくぐって階段登るとバスターミナルです。

 

上高地→岳沢小屋

バスに乗り35分ほどで上高地バスターミナルに到着。一応酔い止め飲みましたが(めっちゃ酔うんで)そんなにクネクネしないんでいらないかも。
トイレは100円です。
入山届け提出場所があるので、出しましょう(初めて書いた(笑))。7月末に行方不明の方が出てます。入山届け無かったようで、まだ不明のままです(入山したかも不滅ですが)。
諸々準備して、6時10分、出発!

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人が沢山ー。さすが梅雨明けの前穂高。
トイレいって出発。

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真ん中辺りに見えてるのが前穂高山頂だよ!と教わった気が。めっちゃ遠いんですけど。

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ちょっと歩くと河童橋が。
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浅くて綺麗な川。脇には宿泊施設が。
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河童橋渡りまーす。
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川沿いからの景色の説明。
前穂高岳、ほぼ隠れてる(笑)
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うーん、右から四つ目のピークが前穂かな?
遠いなぁ。てゆーか、ガスってない?
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岳沢湿原。
ここら辺は整備された木道で、観光客も多し。
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何気にベシトショット。
マイナスイオンと何か得たいの知れないパワーを感じる場所です。
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岳沢方面に進みます。
 
 
6時32分、湿原を抜け、登山道入口です。
「ここからは山の神様の領域。挨拶して入ろう」ということで、山の神様よろしくお願いします、とお願いし、いざ入山!
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若干の湿原感を残しつつ、徐々に森の雰囲気に。
苔が多く、白駒池にちょっと似た感じ。木道です。
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ちょっと進むと先輩が「今何かいた」というので見てみると、何か顔出しとる!
すぐ引っ込むけどすぐまた出てくる。ネズミか?と思ったが、どーやらオコジョっぽいぞ!
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オコジョー!
カメラ目線いただきました!
ただ、ピントが手前の苔に。
ちくしょー。
可愛すぎるぞ。飼いたいぞ。
いるとは聞いてたけど、こんなに早く会えるとは。
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7時4分、天然クーラーの風穴に到着。
岩の間から尋常じゃない冷気が出ております。
中に洞窟でもあるのか?湿気で汗だくの体を冷やして回復させてくれます。
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ヘルメットはまだ使わないのでザックに固定。
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おしゃぶり発見。落とし物?
その後赤ちゃんはどーしたのだろうか。
というか、ここまできたの?
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森を抜けると、絶景が。
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絶景が。この岩場はすぐ終わり、また森に戻されます。
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汗だくなので塩雨を舐めようと小休止。すると偶然にもその場所に全く同じ銘柄の飴が落ちているではありませんか。
やはりみんな考えること同じなのね。
いつのか分かんないので、とりあえず食べすにポケットへ。
ちなみにこの飴、目が痙攣するほどすっぱい!それだけ効くっていうことで(笑)
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汗だくー。
途中、天然クーラーのような涼しい場所が。
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岳沢小屋、到着!
 

武沢小屋→紀美子平

岳沢小屋で15分ほど休憩をとりました。
綺麗で景色のいい山小屋です。
トイレは100円。冷たい飲み物売ってます。
岳沢小屋から先は一気に険しくなり、滑落や落石対策にヘルメットの着用をオススメします。
 
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北アルプスで南アルプスの天然水を飲む人。
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今2170m。
あと920mもあるのかー。
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さてさて出発です。
ここからはヘルメット着用しましょう。だいたいみんな、ここから着けていきます。
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キャンプ場手前の水場。
めっちゃ冷たい水が。
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小屋から5分くらいでキャンプ場が。
暑そう…
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景色いいわぁ。富士山とはまた違う景色。
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さていよいよ出てきましたよ、岩場!
三点支持ですね。
てゆーか結構険しくない?こんなとこ登ったことないんですが。
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多少渋滞。

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いやいや垂直すぎるって。
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10mくらい?の垂直鉄梯子出現。
一段ずつ、三点支持で登ります。
垂直だから後ろに引っ張られる感があり、結構、かなり怖いっす。
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木の梯子。
ちょっと滑るので、これはこれで怖い。
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雪が。年中溶けないらしい。
ちなみにこの雪解け水は、岳沢小屋で飲めます!
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ちょいちょい梯子が。
前の人が登り終わってから、登りましょう。
手は横じゃなくて上ね!
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え?こんなとこ登ったっけ?
下りれるきがしない。
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草が大分低くなってきました。
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見上げると絶景がー!
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紀美子平まで続く険しい岩場。
結構大変よ(笑)
そんなに怖くはないけど。
登りが優先です。
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ここは、下ってきました。
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まだ岩~
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もうちょいで紀美子平~
 

紀美子平→前穂高岳山頂

10時53分
さてとりあえず紀美子平に到着です。
「平らじゃないじゃないっすか!」と言ってみましたが、登山道よりは平らっす。
ちなみに紀美子平から前穂高岳山頂までは、険しすぎて写真ありませんっ!さーせん!
だってカメラ出す余裕無かったんだもん。
参考に、ネットで拾った画像貼っときます。
めちゃ怖コースとなっております。
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紀美子平。
2920mです。あと170m!
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平らだから、休憩できまーす。
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写真一枚ありました。
めちゃ怖は、もっとヤバいです。
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写真拝借。
落ちたら真っ逆さま。ヤバいっすよ、ね?

画像はこちらから拝借

前穂高岳 山頂

11時36分
登山開始から5時間半あまり、ついに、
前穂高岳山頂到着
3090mです。

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西山隊長です。

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私です。
さてもうお分かりでしょうが、先ほどまで晴れていた天気が嘘のように、曇りです。
何もみえない…

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一瞬の晴れ間。
しかし見えるのは空のみ。

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大きな岩だらけで非常に歩きづらく、落ちそうなところもありましたが、頑張って景色の見えそうな奥に移動。
そして、落胆する登山者たち。

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お、ちらっと。

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山頂みんなで晴れることを祈ります。

一瞬でも!

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見えてきたぞー
でも、この程度でした。

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天気が好転することもなく、諦めかけたところに一瞬槍が(多分)。

30分くらい滞在してしまいました。
 

下山

12時02分下山開始
一応山頂を満喫できたので、下山します。
今まで登ってきた険しい岩場を、今度は下ることを考えると、自然と恐怖心が産まれてきます。
ちなみに私はこんな岩場、登ったのは今回が初めてだし、下りたことはないです。
だから、山頂から一つ目の岩を下りるときに↓もう既にすげー怖かったです(笑)だって山頂のフラットな所から、いきなり90度落ちるんですから。
岳沢小屋まで2時間44分、死ぬ気で死なないように頑張って下ります。

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まず、山頂から下る一歩目で絶叫。ここで初めて、下りの怖さに気づく。

前のめりになればそのまま落下。ザックがぶつかればそのまま落下。
細心の注意を払いながら下ります。

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ここね、登ってるときに怖いなぁと思ったけど、くだりは死ぬほど怖いわ。
足場も手をかけるところも少ないから、手足の置き場間違えると身動きとれなくなる。
戻るのも怖いけど、無理していったら落ちる。
しばらく、「頭おかしぃ~」と連呼していた気がします。
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12時39分紀美子平
あー怖かった。ここからは若干ましになりますが、危ないところだらけなのでいっしゅんもきが抜けません。
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むむ、ちょっと晴れてないか?
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岳沢小屋が見えてきたぞー
もーヘトヘト。先輩はハイペースですが、自分はもうしゃべる気力もなく、ペースもあげようと思っても上がらず。ただ止まらすに一歩一歩歩み続けます。
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ズーム。
テント、増えてる?
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鉄梯子は、下りもやはり怖し。
一歩でも踏み損ねれば数メートル下にたたきつけられます。
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岳沢小屋到着!
極限状態ですがなんとかたどり着けました。
やっと座れて、そして先輩にはコーラを奢ってもらい、かなり回復。
登りからだいたい同じペースで前を進んでいたご夫婦?はすでにリラックス状態。
15分休んで、「お先下ります!」と言うと、「え?下るんですか?そりゃ大変だ」と。どーやら泊まるみたい。ここで知りましたが、日帰りって結構きつい方なんですね(笑)
まーあと少しがんばりまーす
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森。
そして湿気で。
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岳沢小屋で話したご夫婦にご指摘いただいた、ザムスト逆じゃね?問題。
完全に逆ですね、どーりで膝の内側痛いわけだ。
今さらなので、このまま下りました(笑)
せっかくの高性能サポーターが台無し。
皆様お気をつけください(笑)
↓「ZAMST」のロゴは外側にきます(笑)
岩場を抜けて、森のなかに。
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ちょー晴れとるやーん
そして奇跡的に蝶が写る。
蛾の可能性は捨てきれないが、忘れることにする。
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岳沢小屋までは死んだようにトボトボ歩いていた私ですが、コーラパワー(ゼロペブシはゼロカロリーだから厳密にはパワー得てはいない)で軽快な足取りに。
実際下りは、若干走った方が楽でした。マラソンでいうミッドフッド着地のようにノーブレーキで下りることで足への負担が軽くなる的な。
先輩いわく、着地の衝撃は横に逃がすんだ、と。まだその域にはいけてません。
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風穴。
疲れて汗だくの体に、マジで染み渡る冷気。
家に欲しいぜ。
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あまり休んでいる暇もないので、下ります。もくもくと。
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終わりがみえたー!
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無事下山!
西山先輩ありがとうございました。
山の神様にお礼を言って、バスターミナルに向かいます。
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かもー
そーいえば、下りではオコジョにあえず。
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河童橋の下では観光客が水遊び中。
めちゃめちゃダイブしたかった(笑)風呂はいりて~
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河童橋渡ったところにあるお店でソフトクリームをご馳走になりました。
400円で、めちゃくちゃ濃厚。こんな濃いソフトクリーム食べたことないってくらい濃いーっす。
あとお店の女の子が可愛い。
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上高地バスターミナルに到着。
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ちょうどよくバスがいました。
観光客も一緒に乗るので、その前に服を着替えました(そこらへんで)。
Tシャツ替えるだけでもましでしょー。多分。ビビって汗ふきシートも使いました。
酔い止め、のみました。
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駐車場着。
駐車場を出たところに何ヵ所か温泉があります。今回は目の前にあった、何て言うか忘れたけど、温泉入りました。
そして帰りの運転も先輩におまかせ。
帰りの車中、何度も意識が無くなり会話が続かずすみませんでした(笑)

まとめ
初めての前穂高岳は、登り始めて早々に可愛いオコジョ君に遭遇し、意気揚々。
しかしそれも束の間、さすがに8月は熱気と湿気でムンムン。汗だくになりながら岳沢小屋を越えると、今度は初めて体験する険しい岩場が。どこまでが登山なのか。どこからがクライミングなのか。対して平らでもない紀美子平を越えるとさらに険しい垂直の壁。登るはいいが下りを想像すると足がすくむ。自分らが山頂にいる時だけ見事に雲に入り、景色は堪能できなかったが、先輩からレクチャーを受けながら一歩一歩命がけで下り満身創痍での日帰り登山となった。非常に沢山のことを学び、体験しておくことができたのは今の自分にとっては必要なことだったなと今改めて思わされる、そんな登山になった。
ほんと登山には色んな楽しみ方がある。
 
何はともあれ、西山先輩ありがとうございました!
とても愉しく、いい経験をさせていただきました。学んだことは更にレベルアップさせていくと共に、後輩達に伝えていけるよう、頑張ります。
 

主要装備紹介

【カッパ】

カッパはやはり、安心のゴアテックス。
素材の性能も当然優秀ですが、認定工場でしか作られていないという安心感は他の何にも代えがたい。
低体温にならないためにも、しっかりしたカッパを持って臨みましょう。

ズボンもゴアテックスが買えればそのほうがいいですが、自分は動きやすさ重視で、伸びる防水のバーグハウス。細身でも伸びるんで履き心地抜群。

 

【ザック】

色々迷いましたが、最後は「ノースフェイスのロゴを背負いたい」という理由で、FPHybrid40。
チャックが無く、メイン気室へのアクセスは一番上のロールトップのみというシンプル構造と切り裂き防止の撥水生地のおかげで高い防水性能を誇るFPハイブリッド。完全防水ではありませんが、中はどーせスタッフバックで防水対策してるし、今回の雨でもザックカバー無しで問題ありませんでした。
とても軽く、それでいてアルミフレーム搭載なので重さも分散される、とてもいいザックです。
他の人が背面のチャックから物を出しているのを見ると、いいなぁとは思いますがね(笑)

【ヘルメット】

今回初めて登山用ヘルメットを購入。
主には落石対策として。
スキー用ヘルメットは持っていましたが、登山用に比べると重いし熱い(450gくらい)。
色々迷いましたがマムートを選択。他のとそこまで値段差がないけどマムートが買えるので、マムートに(笑)
凄く軽くて、夏の灼熱の中7時間ほどかぶっていましたが、存在を忘れてしまうほどでした。
買ってよかった。

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某釣り関連メーカー所属のサラリーマン アメリカ合衆国イリノイ州生まれ埼玉県大宮市育ち

元日本宇宙少年団団員時代、日本代表としてアメリカ、中国、日本で行われた国際コンファレンスに参加アメリカのスペースシャトル工場、発射台、訓練施設を見学松本零士氏、宇宙飛行士の毛利衛氏、若田光一氏、向井千秋氏と【接触】

ゴミ袋付きフィッシングメジャーSMS【透けるマナースケール】シリーズ開発40cmまで目盛り無し【男気バスメジャー】シリーズ開発【まな板の上のバス】シリーズ開発【勝手に釣りガール図鑑】主催【芸術的バックラッシュ選手権】主催

富士登山4回(内3回登頂)フルマラソン完走2回ハーフマラソン完走3回バラックバス最大51cm

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