どーもいっぺ~です。
今日はへらネタを。
ヘラブナはサラリーマンになってから、周りがみんなやるのではじめました。
住んでるとこに海無いですしね!
そのせいなのかなんなのか、埼玉とか栃木ってヘラブナの釣り堀がめっちゃある。
埼玉なんてほんと、めっちゃある。
ちなみに私がやるのはそこらの無理やりの池や川でやる野釣りではなく、お金を払って管理釣り場でやる方のへら釣りです。
管理釣り場でやる方はどちらかというと競技志向の釣りなんです。
野釣りのおじさん見てるとなんだか暇そうですよね?
管理釣り場の方は、管理されてるから基本釣れます。場所のハンデがあまり無くなったその中で、周りの人よりもいかに釣るか!メーカーや池主催のトーナメントも開催してます。
ヘラブナ釣りってやってみるとめちゃくちゃ面白いんですよー!
浮きの動きで水中の様子を感じとり、推測し、どうしたら効率よく食わせられるかを考え、仕掛けと餌を必要があれば一投ごとに調整する。
その調整が当たり連続で釣れた時の達成感はたまりません。
全然暇じゃないのですよ(笑)
へら釣りの針は自分で結んでる
まーそんな話は置いておいて、針結び器の話。
へらぶなの針って基本的には針と糸別々に買って、自分で結びます。
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結んだ状態で売れや!
と思うかもしれませんが、針も糸もめっちゃ種類があるので、それぞれの組み合わせを製品化しようとすると物凄い数に…
そもそも、針と糸のメーカーは違うので(針のメーカーは糸作らないので)難しいんでしょうね!
少ないですが、結んであるやつもありますよ!
でも何となく初心者用ですねぇ。
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ってことで、基本的には自分で結ぶんです。
ただねぇ、これめっちゃめんどくさいし難しいんですよねぇ。
普通はこーやって結びます
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簡単そうですけどね、へらの針って、海釣りとかのと比べると、ビックリするぐらい小さいんですよ!
特に冬良くやるうどんセット釣り(へらの釣り方の一つ)用の食わせ針なんて異常な小ささ。タナゴ用に近い。
このサイズ感、伝わるかなぁ。
こんだけ小さいと、結ぶときに指で摘まむだけでも一苦労…。
摘まんだまま糸をくるくるやって、引っ張って…
これまた一苦労…。
この作業で大体一回に30本くらい結ぶわけです。
ほんと、嫌になります。
結んであるのでいいか、となります。
そんなときに義理の父親から、いきなり針結び器を貰ったのです。
そんなの使う気無かったので、もー眉唾です。
でもせっかく貰ったので、とりあえず使ってみたんですが、もー衝撃でしたね。
衝撃の簡単さ。
今まで何やってたんだ、と。
何であんなに苦労してたんだ、と。
イノベーションでした。
ってことで、まだ使ったこと無い人は是非使ってみてください(笑)
世界が変わりますよ(笑)
すぐ買いましょう(笑)
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針結び器の使い方
どんなに簡単かというと、テレビ見ながらでもできるくらい簡単です。
まず、
真ん中の爪に針を挟む
次に
糸をセットする
横のレバーを上に移動させる
手でスッとスライドするだけ。
スイッチを押して針に糸をクルクル巻く
ただスイッチを押したままにするだけです。
巻きたいだけ巻いて、スイッチ話したら止まります。
糸を引っ張る
ギュッと引っ張って針に糸を締め込みます。
針を持って引っ張るのは大変ですが、結び器を持って引っ張れるので非常に簡単。
最後に
取り外す
爪を開いて針を取り出し、余分な糸を切るだけ!
強度も全く問題なし。
手結びよりむしろ綺麗にできて強いくらいです。
いい道具に巡り会えました(笑)
ちなみにこの針結び器、パナソニックはもうやめて、ハピソンが代行しているようです。
私は昔のパナソニック製を大事に使ってます(笑)
昔は色々なかったんですが、最近は色んなメーカーから出てますね。
でも見たとこ構造は一緒。
釣り場にも持っていける小さいのが個人的にはおすすめと思います
さー皆さんも、辛い思いして手で結ばないで、針結び器で快適に結んじゃいましょう!
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