■カスタムして自分だけのリールに育て上げよう!
バス釣り始めてからずっと、ほとんどベイトしか使わず、
最初はシマノのバスワン、スコーピオン1000、スコーピオン1001mgと使って、その後ダイワのスティーズ103HLに乗り換え。
あまりの使いやすさに驚愕し、その後今まで15年間ダイワ党の私です。
シマノの安めリールからダイワの最高峰にいきなり乗り換えたので驚愕するのは当然なんですが(笑)
デザイン面でもシマノに興味がわかなくなってしまっています。
しばらく快適に使っていたスティーズ103HLですが、6年前くらいに彼女用のリールを買いに釣具屋に行ったとき、T3 airに一目惚れし買ってしまい、つい先日まで使っていました。
まーそこらへんの話はまた後日するとして、
今回問題になったのが、
その後に購入した
STEEZ SV TW 1012XHLのリーリング時の異音!
なんと今回はじめて、
Amazonでリールを購入(笑)
初回使用時はわりと調子よく、使い古したT3 air 6.8R-TW
に比べるとリーリングも滑らか。
でもクランクなど抵抗あるルアー巻くとなんとなーくコッコッコッコッと手元に伝わってくる。
ギヤ比が高いからルアーとスナップの当たりでも伝わってくるのか?とそんなに気にしてなかったのですが、三回目の使用時には明らかに、異常なほど大きくカッカッカッカッと鳴り出しました。
巻物が全くできないほどに気持ち悪い振動なので、ダイワにクレームに出そうと思いましたが時間かかるし、めんどくさいので自分で直してみました。
結果的には非常に簡単なことで劇的に改善されました。
その症状と改善方法が全くネットになかったので、一応公開しておきます。
スプール一回転につき一回違和感がある
解体しギア関係を調べ、ベアリングとワンウェイクラッチも調べ、ボディのゴミなども調べ、
投げ方による違いやメカニカルブレーキの閉め具合、リーリング時のスプールの寄り方向等が関係したり、色々やってみた結果の症状です。
毎回必ず症状が出るわけじゃなく、症状が出ない時のパターンも調べてみました。
・無負荷時の空回しでは違和感無し
・スプールに指で負荷かけながら巻くと8割方違和感有り
・違和感ある状態でクラッチ切って巻き直すと直ることがある(直らないこともある)
・ハンドル一回転で約8回カッと違和感がある。
・ワンウェイクラッチ無しの状態で巻いても違和感有り
・スプール交換するとほとんど違和感なくなる
・スプールをハンドルと反対方向に寄せながら巻くと違和感無い(ハンドルと反対側のエッジを押さえながら負荷かけて巻く)
・メカニカルを思いっきり閉めると違和感が減る(全然飛ばないし巻き重いけど)
・サイドキャストて左に投げる時より右に投げた方が違和感出る確率が高い
ポイントは、
・ハンドル一回転で約8回カッと違和感がある。
です。
私のスティーズはXHLなので、ギヤ比が8.1対1です。
ハンドル一回転で約8回違和感があるということは、スプールの回転数と連動する部分が怪しいと思い、下記パーツを再度チェックしました。
・ピニオンギヤ
・スプール
・ピニオンギヤ周りのベアリング
・スプールのピニオン側ベアリング
・スプール周りのボディ
・ハンドルの反対側のボディベアリング
・マグネットブレーキ
・インダクトローラー
結果は特に問題なし。
各パーツはそれぞれ問題なさそうです。
もはや自力では分からないような異常なのかと悩みます。
しばらく考えて色々試しているうちに気になったのが
・無負荷時の空回しでは違和感無し
・スプールをハンドルと反対方向に寄せながら巻くと違和感無い(ハンドルと反対側のエッジを押さえながら負荷かけて巻く)
の症状。
パーツは問題なさそうだけど、組み合わせや相性がちょっと悪いんではないか?
と仮定し、
さらに
・スプール交換するとほとんど違和感なくなる
ことから、
スプールとボディ、ギアとの接点に的を絞って再検査。
原因はピニオンとスプールの噛み合い不良
でもやはり特に問題は見つからず、
とりあえずこんなことしてみました。
スプール軸に刺さってるピンの位置をほんのちょっとずらしました。
ずらしたといっても、実際ペンチで挟んでも全く動いた様子はなく、まぁいっかと思って組み直してみたらほとんど異音が無くなっていました(笑)
肉眼じゃ分からないくらいほんのとょっと中心からずれていたのか、もしくは今回中心からずらしたことによってちょうどよい位置になったのか。
どちらにしても非常にシビアなバランスで成り立っているということが分かりました。
右:SV TW 1012XHL
103HLではこんなことありませんでしたからねー。
先代スティーズ103HLに比べると、sv twのスプール軸は径が半分くらいに細くなっています。
軸が細くなった分、ピンとの接地面が減ってずれやすいのか?
PE使用だから軸が曲がるのか?
それよりも、軸が細くてピンの露出が多いのでピニオンとの隙間が大きくなってカタカタ揺れやすいのが原因の気がします。
実際に改善後のピンの左右の長さを測ってみると、2.00mmと2.00mmで、ちょうど中心でした。
あと、多少グリスアップしたのでそれも影響しているかもしれません。
↑最強のグリスといえばこれ!
何はともあれ、異音が解消してスムーズに巻物ができる スティーズ SV TW 1012SV-XHLには大満足です。(そもそもXHLは巻物用じゃない気がするけど(笑))
ちなみに
32mm径のT3 air 6.8R-TWはハンドル一回転での巻き取り長は
32×π×6.8=683mm
34mm径のスティーズ SV TW 1012SV-XHLは
34×π×8.1=865mm
(共にラインギリギリまで巻いたとして)
と、1.27倍も巻き取りが早い!
巻物意外のワームやジグの使用頻度が高い私としては非常に使い勝手がよくなりました。
ほんとはT3 airも8.6のハイギア欲しかったんですが、その時店頭に在庫がなく(笑)
その分今、その幸せを感じています(笑)
そういえば、スティーズ SV TW の形状でボディ素材をアルミ合金に変更したニュースティーズ
スティーズ A TWシリーズが出ましたね!
しかもドラグにクリック音つき。
更に1万円以上安い。
何だか禁断のスティーズな気がしてしょうがないんですが。
103HLとT3 airを使っていたので、重くなるというのは恐らく許せないと思って(笑)
あとハンドル周りの装飾がちょっと安っぽい。
まーカスタムすればいいんでしょうが、
SV TWのボディが歪んでおかしくなってきたら次の選択肢としてとっておきます!
以上、色々あってもリールはやっぱりダイワが好きないっぺ~からの報告でした。
2018ニューフェイス
強度のA!
スティーズの正当第二世代
更なる使いやすさを求めて(笑)
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